保育・教育理念
- 「子どもの最善の利益」
- 例外のない保育保障(質の高い幼児教育・保育)
- 子ども子育て支援の充実
- 切れ目のない支援、親育ちの支援
- こども環境の再生・回復
- 地域子育て支援の充実、地域社会の活性化
保育・教育方針
タンポポ魂
坂村真民 詩
踏みにじられても 食いちぎられても
死にもしない 枯れもしない その根強さ
そして常に 太陽に向かって咲く その明るさ
わたしは それを わたしの魂とする
詩「タンポポ魂」は、
法水会の保育・教育方針を表現し、
目指すべき未来を示す道標です。
社会福祉法人 法水会のマーク「ポポちゃん」について
たんぽぽのように育ってほしい
このキャラクターマークは、太陽に向かって咲くたんぽぽをモチーフに、自然の中で元気いっぱい両手を広げ、のびのびと育つ子どもたちを表現しています。
大地に立つその姿には何事にもくじけない根強さを持ってほしいという願いが込められており、多くの体験によって、受け継いだことを未来に伝える“たね”を飛ばしています。
カラーリングは、たんぽぽの色であるグリーンとイエローをつかい、グリーンは若葉の生命力、イエローは希望、オレンジは暖かい愛情を表わしています。
ごあいさつ
社会福祉法人 法水会は、法人理念である「すべての子どもたちの最善の利益」を保証するために、平成12年4月に東所沢たんぽぽ保育園からスタートをし、平成28年4月には幼保連携認定こども園 東所沢たんぽぽこども園に移行しました。
所沢市柳瀬地区の幼児教育及び児童健全育成に尽力するため、0〜2歳児の保育園1施設、放課後児童クラブを2施設、児童館1施設を運営、乳幼児期から青年期にわたる子どもたちとの関わり、多様化する地域のニーズに応える組織運営を行っています。
令和2年12月には埼玉県が認定する「多様な働き方実践企業」認定制度において、当法人が運営する全施設が最高ランクである「プラチナ認定企業」を取得しました。
働き方改革を進め、よりよい職場環境づくりに努め、今後も時代のニーズに合った法人運営と、こどもたち、保護者、職員のすべての人が笑顔で過ごせるように、法人方針でもあります「タンポポ魂」を持つ、子どもたちを育てるべく職員一同精一杯努力して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
社会福祉法人 法水会 理事長水野 良司